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とやま食文化フォーラム「おらっちゃの野菜を食べよう」
●日時:平成14年10月27日(日)14:00〜15:30
●場所:高岡文化ホール
食料が豊かになった反面、食生活への不安が叫ばれている現在、全国的に盛んになっている地産地消運動について、富山での野菜をめぐる取り組みを例にパネルディスカッションを開催しました。
詳細(PDF)
出演者
■パネリスト
舘野 政也

とやま地産地消
推進会議会長
富山赤十字病院長

山口 浩
全国農業協同組合
連合会
富山県本部農産資材部長
助重 雄久
富山国際大学
地域学部講師
中田 修
JAなんと
「ふるさと産品の会」
会長
■司 会 斉藤 孝信 (NHK富山放送局アナウンサー)
要旨
地産地消とは 地元で生産したものを地元で消費すること
消費者のメリット 安全であること。また、近くで生産するから新鮮でもある。
生産の状況がわかる。
生産者のメリット 運送費がかからず、梱包も厳重にしなくてもすむ。環境にもやさしい。
また、消費者ニーズがよくわかる。
提 言
健康な食生活づくり面 からも重要であり、新鮮な野菜であるほどビタミンが豊富である。最近の小児の肥満問題対策としても、スナック菓子の代わりに新鮮な野菜をおやつとして食べるべき。
供給量等の問題を解消するため、市場流通 の他に、生産者の顔の見える販売という新たな流通 ルートによる生産拡大を目指したらどうか。
大型スーパー等に地元生産者コーナーを設け、消費者の野菜ファンクラブをつくる等して、リピーターを増やしていくことが大切。
見学会、試食会等を開催するほか、ホームページ、ダイレクトメールで、旬の県産野菜の生産状況やおいしい食べ方を情報発信し、県産野菜への理解を深める機会を増やす。
総 括
生産者と消費者それぞれが強い意識を持つこと
次世代の生産者が魅力を持って受け継ぐような野菜作りに成長することが必要。
大都市向けの産地化を目指すよりも、自分の県の食べ物は自分の県で作るという考え方が大事。
消費者の意識をいかに変えていくかが課題。有名産地のきれいな野菜よりも、見た目は悪くても新鮮・安全で美味しいものを選ぶという意識を育てることが必要。
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