たまねぎ | 越中とやま食の王国

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たまねぎ

砺波平野で拡大するたまねぎ栽培

屋敷林が点在する散居村の風景が有名な砺波平野。この国内有数の田園地帯で、近年、たまねぎの作付面積が増えています。平成20年秋からたまねぎの作付けをはじめたJAとなみ野では、営農組合や農業法人など24の経営体が約8ヘクタールを作付けし、翌春には125トンを市場へ出荷しました。22年産(21年秋植え)は108経営体で約60ヘクタールを作付し、規模を拡大しています。
稲作主体の県内農家は園芸作物を取り入れた複合経営に取り組んでいます。これまでもチューリップ球根やさといも、ニラなどの栽培に実績があるJAとなみ野は、経営基盤のさらなる強化に向けて、年間を通じて安定した需要があるタマネギに着目しました。JAとなみ野産のたまねぎは、稲刈りを終えた10月頃に苗を植え、田植えを終えた翌年5月下旬から6月末にかけて収穫されます。冬場に積雪の下で育つため、独特の甘みが生まれます。今後も作付面積の拡大や栽培技術の向上を図り、23年産(22年秋植え)は100ヘクタール、将来的には500ヘクタールを目標に、全国有数のたまねぎ産地を目指しています。

県産たまねぎに高まる期待

機械化による生産体制を進めるJAとなみ野は、たまねぎの作付けを推進するにあたって、移植機や収穫機を新たに購入したほか、既存の農協施設を活用し、たまねぎの共同乾燥貯蔵施設や選別施設を整備しました。たまねぎは鮮度を保つため、通常は収穫後に一定期間天日干しをして、適度に水分を抜いてから出荷されますが、JAとなみ野は共同施設内で効率的に乾燥させることで、その期間を大幅に短縮。収穫から出荷までの期間を短くして、獲れたての風味が損なわれないうちに食卓へ届けるようにしました。22年5月には、集出荷貯蔵施設の新プラントが完成。生産履歴がわかる最新鋭のトレーサビリティーシステムが導入されており、食の安全・安心に配慮されています。また、早い時期に出荷することで、国内における一大産地である北海道産が出回りはじめる夏前の需要に応えます。
北海道産たまねぎが出荷される8月半ば以前は、中国やニュージーランドといった外国からの輸入たまねぎが出回っていますが、食料自給率の向上や食の安全が求められる昨今の国内情勢のなか、富山県産たまねぎは輸入たまねぎに替わる存在として期待が高まっています。

地産たまねぎを使ったオリジナル商品

JAとなみ野では、地元の飲食店とタイアップし、地産たまねぎの加工食品を開発。となみ野産たまねぎの美味しさを、オリジナル食品を通じて発信しています。 現在のラインナップは、県産黒毛和牛と組み合わせたレトルトカレー、砺波市庄川町特産の柚子を混ぜたドレッシング、たまねぎを丸ごと甘酢に漬け込んだ玉ネギ漬け、粘りの強いとなみ野産のさといもも取り入れたクリームシチューの4種類。いずれも、たまねぎの甘味や歯応えなどの特徴を生かした商品になっています。
レトルトカレー「GOD FATHER(ゴッドファーザー)」は、パッケージにたまねぎのマスコットキャラクター「たま吉くん」のイラストとたまねぎ生産者の写真がプリントされており、親しみやすいイメージに。地元スーパーや道の駅「フラワーランドとなみ」、JAのPR館「となみ野の郷」等で販売されています。また、焼酎やジャムの商品開発も進められており、今後となみ野産たまねぎのさらなる生産拡大が期待されます。

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