みんなのとやま 食ひろば
富山湾の冬の味覚「魚津寒ハギ」
JF魚津では、富山の冬の風物詩雪おこし鰤おこしの時期12月から3月頃までに魚津港で県内の50%を水揚げしているウマヅラハギを「魚津寒ハギ」と名付け、ブランド化を進めている。
冬のウマヅラハギは肝に脂が乗り、とりわけ美味とされ、その美味しさを先ずは地元の方々に知ってもらいたいとPRしている。JF魚津のホームページでは「魚津寒ハギ」を使ったメニューが食べられるお店の紹介や、料理レシピなども紹介しているので、こちらを参考に是非「魚津寒ハギ」を味わっていただきたい。
HPはこちら http://www.jf-uozu.or.jp/uob/index.html
家でも安心素材を楽しむ(月刊タウン情報とやま2009年1月号より)
作り手がわかる安心食材を買いに行こう
畑で収穫された地場産の野菜に、生産者の顔が見える手作りフード。近隣の農家から届いた旬の野菜は鮮度抜群で栄養分も豊富。生産者と直接ふれ合えるお店に出かけてみよう。
▲農家が農産物を持ち込み、それを消費者が買い求める。昔からあるシンプルな流通スタイルをわかりやすく実践してくれる。
大根、かぶら、白菜、リンゴ…など、ここに来たら、畑で今何が獲れているかがひと目でわかる。早朝であれば生産者とも触れ合え、食の安全を考える意味で貴重な時間だ。▼
生産者がわかる安心を
農産物直売所で実感
各地で農産物直売所が賑わっている。高岡市街地から国道156号線を車で15分ほど走ったところにある『アグリピア高岡』は、2万5千㎡の広大な敷地のなかに、年中無休の直売所のほか、体験農場やイベント広場、農業センターなどがあり、地元の農家と消費者が触れあう拠点施設となっている。
なかでも農産物直売所では、毎朝獲れたての新鮮野菜が生産者の手によって次々と運ばれ、活気に包まれる。すべての野菜は生産者の名前が記され、自らの手によって梱包される。タイミングがよければ、買い物の際に生産者の声を直接聞くことができる。「今年の大根はいいよ」といった作り手ならではの心のこもった声を聞くと、料理をする楽しみも増えるというものだ。
この施設では、野菜をテーマにした料理講習会や、隣接する体験農場を使った農業実習が行われるなど、農産物について学ぶ様々な機会が設けられている。食の安全を求めるならば、こういった施設に足を運んで、畑直送の農産物に触れながら、安心がもつ意味を体感してみるのもいいかも。
※その他の直売所はこちら →地産地消
深海のルビー「新湊産甘エビ」、ブランド化へ
新湊漁業協同組合は、新湊産甘エビのブランド化を図るため、新湊産を証明するラベルとPRチラシを作製した。漁業者が水揚げ後、甘エビを箱詰めする際にラベルを一緒に入れて出荷し、新鮮さと安全性をアピールする狙い。今後、新湊産甘エビの特徴などを紹介したPRチラシも消費者や流通業者らに配布していく予定だ。
詳しくはこちら →Toyama Just Now
「親子でにぎにぎ おにぎりコンテスト」結果発表
10月25日(土)に、「越中とやま食の王国フェスタ2008~秋の陣~」会場(富山市テクノホール)のメインステージにおいて、「親子でにぎにぎ おにぎりコンテスト」の決勝戦が開催されました。このコンテストは、米の消費拡大を推進する「第32回富山県米まつり~ごはんを食べよう国民運動大会in富山~」(主催:富山県米消費拡大推進協議会、共催:ごはんを食べよう国民運動推進協議会)のメインイベントとして行われたもので、身近な食材を使って、簡単でありながら、たくさん食べたくなるおにぎり、楽しくてユニークなおにぎりのアイデアを4組の親子(子供は小学生以下)が競いました。コンテスト決勝戦の結果は下記のとおりです。
【グランプリ】
富山市:犬島亜矢乃・峻平親子「こんぶぅ~の富山にぎり」
<所要時間> 約20分
<材料>
黒部名水ポークもも肉200g
富山県産りんご1/4個
レンコン80g
しょうが少々
大葉6枚
塩こんぶ小さじ2
とろろこんぶ適量
塩少々
仕上げ用しょうゆ小さじ1
ご飯450g
[タレ]
しょうゆ大さじ2
みりん大さじ1と小さじ1
酒大さじ1とこさじ1
[飾り用] にんじん少々
のり少々
スライスチーズ少々
うずらの卵4個
<作り方>
1.豚肉を細かく切り、レンコンもみじん切りして水にさらしておく
2.りんごをすりおろす
3.1にりんご、タレ、しょうがのすりおろしをまぜ、5分漬けておく
4.フライパンで豚肉とレンコンを炒め、汁がなくなったら仕上げのしょうゆを入れる
5.ご飯に4をまぜ、半分の量(A)に大葉の千切り(2枚分)、塩少々をまぜ、残り半分(B)に塩こんぶをまぜる
6.A4つをたわら形ににぎり、とろろこんぶをつけて、うずらの卵、にんじん、のり、スライスチーズで豚の顔を作る
7.B4つを三角ににぎり大葉を巻く
<ポイント>
黒部名水ポークをりんごに漬けることで肉が柔らかく、風味豊かになります。レンコンのシャキシャキ感もよく合います。富山県民が大好きな昆布と合わせて、富山らしいおにぎりにしました。豚の顔を作るのが楽しくて、親子で工夫しました。
【準グランプリ】
上市町:瀬川 信子・慶一親子「とやまみんななかよし おにぎり」
<所要時間> 約30分(下ごしらえ15分、調理15分)
<材料>
ふくらぎ
ねぎ
みそ
のり
みょうが
トマト
すりごま白
とろろこんぶ
コロッケ
梅干し
おぼろこんぶ
干し柿
里芋
あんこ
すりごま
<作り方>
1.ふくらぎを焼いてほぐす
2.ホイルにねぎと味噌を入れ、トースターで焼き、ねぎ味噌を作る
3.みょうがの甘酢漬けをみじん切りにする
4.コロッケを半分に切る
5.梅干しをみじん切りにする
6.干し柿をみじん切りにする
7.型でぬいたのりや黒豆で目、鼻、口をつけ表情をつける
<ポイント>
4つのおにぎりで、新川地区、富山地区、高岡地区、砺波地区を表現しました。また、4つのおにぎりで主食、副菜、デザートまで味わえます。
【入選】
射水市:室崎 ゆかり・花親子「ギョッ(魚)!とおいしいのりおにぎり&おいしさ牛(ギュウ)とつまった昆布おにぎり」
<所要時間> 約30分
<材料>
魚1/2切
しょうゆ大さじ1と1/2
酒大さじ1
砂糖大さじ1
みりん大さじ1
刻みこんぶ大さじ1
のり大型2枚
氷見牛もも肉80g
梅肉1コ分
砂糖大さじ1
酢大さじ1
塩少々
こんぶ
<作り方>
1.調味料を合わせて、刻みこんぶを入れて5分もどす
2.フライパンで魚の両面をしっかり焼き、皮と骨を取ってほぐす
3.調味料を入れて炒り煮し、粗熱をとる
4.ご飯の真ん中に具を入れ、三角おにぎりにしてのりを巻く
1.牛肉を一口大に切り、梅肉はたたいておく
2.フライパンで牛肉を色が変わるまで焼く
3.調味料を入れ、炒り煮し、粗熱をとる
4.ご飯の真ん中に具を入れ、丸型にしてこんぶを付ける
<ポイント>
見た目のかわいさより、具にこだわり、何個でも食べられるおにぎりを作ってみました。子供にのりを巻いてもらったり、こんぶを付けてもらったり、親子で作れるおにぎりです。ほぼ同じ作り方で全く違う味のおにぎりが2種類、簡単に作れます。
【入選】
小矢部市:岩田 元一・元輝親子「パパと包もう!越中ぶりっとガブッとおにぎり」
<所要時間> 約30分
<材料>
ご飯250g
鰤の切り身100g
卵1コ
赤蕪の甘酢漬け(市販のもの)50g
柚子小1/2コのり(1cm幅のカット)8枚
[合わせ調味料]
醤油、日本酒、蜂蜜各小さじ2
酢小さじ1
あらびき黒胡椒少々
[調味料]
砂糖小さじ1
塩、酒、油、小麦粉各適量
<作り方>
1.柚子は皮をすりおろし、果汁はしぼり、粗く刻んだ赤蕪と合わせ、ご飯にまぜる
2.卵を溶き、塩少々、砂糖こさじ1を加え、炒り卵を作り、ご飯にまぜる
3.ラップを8枚広げ、ご飯を8等分し、茶巾にしぼる
4.鰤は8等分に切り分け、塩、酒少々で下味を付け、小麦粉をまぶし、フライパンを油で馴染ませ、中火で両面をこんがりと焼き、合わせ調味料を絡めたら、フライパンから取り出し、粗熱をとる
5.鰤をそれぞれ3のおにぎりにのせ、のりを巻いて出来上がり
<ポイント>
食卓によく並ぶ料理を集めて作った、富山の美味しい食材満載のおにぎりです。赤蕪の酸味、炒り卵の甘み、鰤の照り焼きの醤油辛さが上手く調和していると思います。
●主 催
富山県米消費拡大推進協議会(事務局:富山県農林水産部農産食品課内)/ごはんを食べよう国民運動推進協議会と共催
※「越中とやま食の王国フェスタ2008~秋の陣~」の会場内で開催する「第32回富山県米まつり~ごはんを食べよう国民運動大会in富山~」事業
【問合せ先】
〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 富山県農林水産部農産食品課内
「親子でにぎにぎ おにぎりコンテスト」係
TEL:076-444-3271 FAX:076-444-4410
URL:http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1613/
